過去の記憶塗替え計画発動!
ふと思った。
今は普通のおばさんだけど、
こんなおばさんの私にもこっ恥ずかしい時代があったこと。
「こっ恥ずかしい」と書いたけど、
本当は「こっ恥ずかしい」どころか、あの頃のことを
ちょっとでも覚えている人がいたら、ゴルゴ13に頼んで
暗殺してもらいたい。
なんならCSIのグリッソムにでも頼みたいくらい。
恥ずかしいのを通り越して、白目になるくらい。
人に話すと「青春やね~」と言われる。
私が認知してる「青春」は、もっとこうなんていうか
甘酸っぱくて思い出すと胸がきゅ~っとなって
脳内では「きゃはは☆」「うふふ♪」な光景。
私の身に起こったいろんなことが「青春」ならば
甘酸っぱくもなく、「きゃはは」も「うふふ」もない。
「・・・んぐぐぐぐ」と両手をぐーにして体が恥ずかしさで震える。
なんか違う。
私も「きゃはは☆」「うふふ♪」して、キラキラして
甘酸っぱくなるような青春がいい!
だからここで新しい記憶に塗り替えよう。
うん、そうしよう。
あの頃のこと、全部記憶塗替えしよう。
なんかそういうのが出来る人がいたような。
誰だっけな~?
しかし、すべて記憶を塗り替えるとしても
やはりあの時期に苦楽を共にした方々には感謝と謝罪はあるので
新しい自分に生まれ変わる前に、あの頃のことを成仏させるために
ここに書き綴っていこうと決心。
すぐ嫌になるかもだけど。